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ウォーキングを長続きさせるために、してはいけない2つのこと

モチベーションが保てる!ウォーキングの心構え!

健康のためには歩くこと!

人は歩くことで健康になる仕組みがあるんですね。 

 

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でも実際には「健康に良いと分かっているんだけど、なかなか長続きしないんだよなぁ…」という人も多いと思います。

そこで今回は、ウォーキングを長続きさせるために、しない方がいい2つのことをご紹介していきたいと思います。

取り組み方や捉え方を変えていけば、ウォーキングも長続きしやすくなるでしょう!

 

無理をしない

まず1つ目、「無理をしない」ということです。

これは1番大切なことです。

健康のために歩いているのに、無理をしてどこかを痛めて怪我をしてしまったり、

体調を悪くしてしまっては、元も子もありません。

 

歩いている時に、少し自分の体と対話してあげましょう。

「あれ、今日はなんか体の調子が悪いから早めに切り上げよう」

「気温が高いから、体のことも考えてほどほどにしておこう」

「脚が痛むなぁ。無理せず今日はやめておくか」と

自分で自分の体を気遣ってあげることが大切です。

私達は、自分の体を自分で管理してあげなくてはなりません。

 

無理を押し通そうとすると、その分どこかで歪みが生じます。

これは、ウォーキングだけに限ったことではなく様々なことにも通じます。

 

無理をしても頑張ろうとする、その気概は一見立派のようにも見えますが、

それよりも、無理を解消することや効率よく成果を出すことを考えていく方が、

建設的であり、未来に繋がっていきます。

 

根性だけで全てうまくいくなら、そんな簡単なことはないでしょう。

根性は使い方を誤れば、社会や人を誤った方向に導いてしまうことだってあるのです。

根性は、無理を押し通すために使うものではありません。

「ここぞ」というタイミングの時に使うものです。

 

私の知り合いでウォーキングを趣味にしている人が居るのですが、

ある真夏の炎天下の日に、ウォーキング仲間と何十キロも歩いたそうです。

その日は記録的な猛暑であり、十分に体調に配慮しなければなりませんでした。

しかし、そんなことはお構いなしにと根性で歩き続けた結果、

帰り道でみんな体調を崩して吐いたそうです(笑)

 

皆さん命に別状はなかったので、今では笑い話として聞くことができますが、

非常に危険ですので、そういったことは当然避けるべきでしょう。

 

ウォーキングをするならば、無理はしないこと。体調不良や怪我は避けること。

これがまず、第一の前提条件となります。

 

義務化しない

これは真面目な人ほど陥りやすいのですが、歩くことを「義務化しない」ことです。

「毎日必ず1時間歩かないとダメだ!」

「何キロは歩くと決めて守る!」

目標を立てることは、とても立派だと思います。

 

しかし、さきほども申しあげましたように大切なことは体との対話です。

体がどう感じているか、どう反応しているかということを大事にしてあげましょう。

その体の状態によって、歩く時間、距離、速度などは変わって当然です。

 

それに「1日、何キロ!何時間!」と決めて行った時、もしそれを守れなかった場合、そのことが精神的な負担となって長続きしなくなります。

「あぁ、今日は守れなかった…」「これではダメだ」という後ろ向きな思考は、

体にも心にも良いものではありません。

 

それよりも、歩いた時に「汗をかいてスッキリしたな」「体がポカポカして気持ちが良いな」といったことを感じることの方が意味があります。

そういったことを実際に体感して積み重ねていくと、次第に体を動かさないことや運動で汗を流さないことに違和感や不自然さを覚えていきます。

すると、「今日は座りっぱなしだったからちょっと歩きたいな」

「体動かしてスッキリしたい!」と自発的に歩く気持ちが沸いていきます。

ここが重要なポイントとなります。

人というものは、強制的・機械的な動機で行わせるよりも、そこに意味を見出して自発的に行ったことの方が長続きするし、効果も高まるのです。

 

経験がある方も多いと思いますが子供の時に、親から「勉強しなさい!」と言われると、すごい嫌な気持ちになりませんでしたか?

人のモチベーションというものを考えた時に、勉強しない子に「勉強しなさい!」と言葉で強制しようとすることは実は逆効果なんですね。

それよりも勉強することで、何の恩恵が得られるのか、どういった楽しいことが待っているかを分からせてあげた方が「勉強しなさい!」とただ連呼するよりも、ずっと効果的です。

 

「これは面白い!」「これを学ぶことは自分のためになる」という時、人は勝手に学んでいきます。

意味も分からないまま強制的に行わせるよりも、
興味や関心、そして実感など、好奇心や向上心を行動の原動力とさせた方が、
ずっと効率が良いのです。

 

モチベーションを維持するのは実は大人の方が得意

とは言っても、子供に対して「これは意味があるよ!お得だよ!楽しいよ!」と理解させたり気付かせたり、環境作りをしてあげるのは中々骨が折れる部分がありますよね。

子供ってそんなものです。

しかし、幸運なことにこのブログを読んでくださっている方は、大人、もしくはそれに準ずる年齢の方達だと思います。

でしたら話が早い。その大人である利点を活かしましょう。

 

大人は、その経験から「自分にとって得となる・意味があること」を学ぶ重要性が分かっています。

逆に、子供は新しいものを吸収していく能力は高いのですが、モチベーションを保つ手段には長けていません。あっちこっちと関心が色々な方向に移ってしまいます。

ですから、意味を見出し、継続させることには、子供より大人の方が長けているのです。

 

ウォーキングに関してもそれは当てはまります。

自分にどういった恩恵があるのか、そして楽しさがあるのかを

知識として知り、体で実際に体感していくと、意欲的に取り組めますし、長続きします。

大人は学ぶことの意味を知っているのです。その利点をぜひ活かしてみてください。

 

歩くことは義務ではなく習慣にしてしまえば楽

理想として、歩くことを義務ではなく習慣としてしまえば、モチベーションすら必要がなくなります。

「毎日、何時間、何キロ歩かなくちゃ」という義務感で事に当たるよりも、

「体動かしてスッキリしたいから、ちょっと歩いてくるか」という自然に生まれる動機で取り組む方が、精神的な負担はずっとありません。

ですから、体を動かした時に、体がどう変化したのか、反応したのかを感じてあげることが大切になるわけです。

体がその状態を心地良いと感じているのか、不快と感じているのかを見極めてあげるのです。

そうすることで、歯を磨くことやお風呂に入ることと同じように「リフレッシュするか」という感覚で自然と歩くことに取り組めるようになりますので、根性や義務感といったものは必要なくなります。

 

歩くことを楽しもう 

ということで、今回は「無理して歩かない」「義務感で歩かない」方が良いよ!

というお話を致しました。

難しく考える必要はありません。まずは歩くことを楽しんだり感じてみましょう。

体に当たる風を感じたり、夕焼けの空を眺めたり、

ほぐれていく体や、スッキリしていく心と頭に気付いたり…。

五感を使いながら、「体は生きているのだ」という実感を味わってみてください。

楽しい!知りたい!心地よい!という自然な動機から始まったものは、

誰に強制されるともなく、自然と長続きしていくものです。

 

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