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回復上手は、やり繰り上手!体の疲労を取ることの重要性

疲労の蓄積を軽視すると損をする!?

人間が活動する限り、常に「疲労」はつきまとうものです。
どれだけ、体力や根性があるという人でも、
休みもなく働き続ければ、消耗して疲れます。
「私は、どれだけ活動しても全く疲れないんだよ!アハハ」
という人は存在しません。

また、趣味や楽しみとして、何かやりたいことがあるにも関わらず、
「疲れているために、どうにもやる気がでなくて結局取り組めなかった。」
なんてことは、よくあることですよね。

疲労感は、私達の活動を制限する役割を持っています。
そして、それはまた「疲れているから、回復した方が良いよ!」という体からサインでもあります。

今回は、疲労との付き合い方について考えていきたいと思います。

目次

疲れを放っておくと…。

先程も言いましたが、疲労というものは、
「疲れてきてるから何とかした方が良いぞ」という体が発しているサインです。
しかし、もし、そのサインを私達が感じなかったとしたら、一体どうなってしまうのでしょう。
「疲れを感じないから、何日も寝ないでずっと働いたり遊んでいられるぞ!」
と一見、良いことのようにも見えますが、これはとても怖いことです。
実際に体は疲れや痛みが起きているのに、
それを感じずに、お構いなしに活動し続けると、
疲労は感じなくとも、体は実際には消耗していますから、
段々と機能が落ちていきます。
すると、何日もしたらあっという間に動けなくなるでしょう。
そうなっては困りますよね。
自分がどれだけ活動できるかの目安が分からなくなってしまいます。

だから、私達は疲労を感じられるようにできているのです。
疲労感は、自分の状態を知るために必要な感覚ということです。

自覚がない疲れもある。

しかし実は、疲労の受け取り方には個人差があります。
例えば簡単な例で言いますと、肩や腰がカチコチに強張っているのに、
「私は全然、肩こりとかないよ」と、気付いていない人が居るのですが、
そういう人は、強張りが取れた時に始めて
「あ、私って、ここがこんなに疲れていたんだ…」と自覚することがあります。

また、やる気が出ている時や、やりがいを感じている時、人は脳の作用によって疲労を感じにくくなると言われています。
「達成感があることをした時に、疲労が全部吹き飛んだ!」
という経験をした人も居るのではないでしょうか?
仕事で大きなプロジェクトを無事終えることが出来たとか、
目標としていたスポーツの試合で勝つことが出来たとか、
そういった時に、人は疲労を感じにくくなることがあるのです。
しかし、先ほども述べましたが、疲労を感じにくいということは、
体からの「疲れたから休もうよ」というサインが分からなくなっている状態なので、
少し気をつけなければいけません。

こんなふうにして、人や条件が変われば、疲労に対する感覚もまた変わっていきます。

また、私達は体の全てを感じ取れているわけではありません。
もし、体のすべてを把握できて疲労を感じ取れてしまったとしたら、
もはや、あちこちが気になって生活どころではなくなってしまうでしょう。
ですから、そういった部分でも、自覚できていない隠れた疲労というものも存在します。

取り組みたいことがあるなら疲労は軽視しないこと。

自覚があってもなくても、取り除ける疲労は取り除いていった方が良いことは確かです。
なぜなら、ずっと疲れたままの体で活動すれば、だんだんと意欲や行動力も低下していくからです。
「仕事をもっとやりたい!」「たくさん遊びたい!」「新しいことをやってみたい!」
と頭の中では思っていても、疲労の蓄積された体では、
なかなか思うようには取り組めないでしょう。
ですから、やりたいことがあるのならば、
疲労を取り除いていくということも含めて考えていくことが大切です。
休むことも含めて1セットなのです。

また、達成感や遣り甲斐を持って、一時的に脳の力で疲労感を消したとしても、
実際には体は消耗しています。
その状態で、サインを無視して取り組み続けてしまうと、
無理が生じて、体を壊し、結果的に見れば生産性を落とすことにも繋がりかねません。
ですから、疲労はしっかり回復するということはリスク管理の意味も持ちます。

疲労と回復のバランス

皆さんは、家計簿をつけたことはあるでしょうか。
家計を上手にやりくりするために、まず重要なことは、
「支出が収入を上回らないようにすること」です。
当然のことですが、一番大事なことでもありますよね。

これは、疲労と回復にも同様のことが言えます。
疲労が回復を上回り続ければ、いずれ破綻します。
当然のことですが、一番大事なことです。

ですから、リフレッシュすることを軽視してはいけません。
日々の疲労は溜め込まずに、その都度、小まめに取り除いてあげるようにしましょう。
回復上手は、やりくり上手です。

回復する手段を持っておく。

その日の疲労をその日の内になるべく取り除くためにも、
回復するための手段をいくつか持つようにしましょう。
自分に合ったリフレッシュ方法をあらかじめ持っておくと、大変便利ですよ!
それと、気分転換に趣味やお出かけすることも大切です。
そういったことでも心と体って回復するのです。

ということで、今回は疲労、そして疲労感との付き合い方についてのお話でした。

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